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亡羊と遊ぶメランコリー――小説家志望・束木志埜のブログ

小説家を目指すわたくしのブログ。色々なことに関心を持ち、できる限りのことをしたく思います。小説・アニメ・漫画等々の感想や日々のこと、創作についても書いていきます。よろしくお願いします!

十日で一つ完成

様々なこと

 四月一日に書きました、十日で一つのお話を完成させるという目標は、一応達成することに成功しました。

 実質は八日です。

 途中、二日休んでしまいましたから。時間がある大学生だったのでどうにかなりましたが、そうでなければ完成は無理だったでしょうね。

 

 結局、後半の二日で半分完成させてしまうという愚行をおかしました。

 早く作ることはできても、その分、無念は多かったです。というのも、絶対に入れておきたいフレーズを入れ忘れたり、クライマックス周辺の展開が途切れたみたいになっていたり、作中に登場するとある計画の概要が難解すぎてわたくし自身にもいまいち伝わってこなかったり……と問題は山積みでした。

 速く書けるに越したことはありませんが、大事なのは内容です。普通は速く書けばその分だけ推敲時間が取れ、最終的なクオリティーは高まるのでしょうけれど。しかし、しめきりギリギリに完成させるのは駄目ですね。

 

 ただし、今回の試みによって、わたくしは少し頑張れば一日辺り四万文字書けることが判明しました。休日であれば……のお話ですが。

 ともかく、これは素晴らしい発見で、次回以降の創作活動に役立ちそうです。速度面における限界を知ることができました。

 

 今回、電撃大賞に送ったお話は二つです。

 そのどちらも、自信作だなんて言えませんけれど、わたくしとしては楽しいモノになったかと思われます。クオリティーの面ではギリギリ完成の方は厳しく、もう片方は日記形式のちょっとズレたお話なので、ちょっと評価が解り辛いですが。

 少しでも上へいけることを祈っておくことにします。

新作をゼロから

様々なこと

 束木です。

 本日は4月1日エイプリルフールではありますが、今回の記事では嘘を書くつもりはありません。ここに書くことはすべてが真実になる、予定です。

 

 わたくしは現在、4月10日が締めきりである電撃大賞に応募しようと計画しています。そのためのお話を書いていたのですが、これがどうにも「送ったところで一次も通過できないのではないか」という風に思われましたのでボツにしました。

 

 このままでは参加することもなく、今回の賞を諦めなくてはならなくなりました。

 

 ですが、それはあまりにも退屈です。その上、怠惰にも思われます。

 故に、わたくしは今日から新しいお話を書き、4月10日の締めきりに間に合わせます。まだ設定も登場人物も、何もかも未計画ではありますが、それでもやらねばならないでしょう。

 

 大体、一日に一万字を書けばどうにかなる計算です。

 大学も始まりまして、かなりわたくし的には無理のある計算なのですが、できなくはなかろうという予感めいた何かがあります。予感を確信に変えるべく、コツコツとお話作成に励みたいですね。

 ただし、ただ間に合えば良いというモノではありません。面白くなくては。

 

 面白いモノを全霊を賭して書く。

 そういう心構えの元、頑張ります。

 

 このようなことをわざわざ記事として書いたのは逃げないためです。誰も見ていないのかもしれませんけれど、それでも、文章として決意表明した以上、もう後に引くことは絶対にできません。これを破るようでは、もうわたくしはお話を書くことを止めねばならないでしょう。

 

 というわけで、他の方には簡単なようでも、わたくしには難しい挑戦を行います。

 

 この挑戦が功を奏せば「一作を10日で作れる」ようになるわけですから、随分と期待が持てますね。では、みなさま、良い新学期・新生活を……

 

 

評価シートが届きました! (第十一回小学館ライトノベル大賞)

公募結果

目次

  • 目次
  • 評価シートが届きました
  • 評価シートの構成について
  • おわりに

 

評価シートが届きました

 第十一回小学館ライトノベル大賞の評価シートが届きました。パスワード付きのメールがしばらくすると送られてくるという丁寧さにときめきましたね。勝者にだけでなく、敗者にまで優しいとは! みたいな感じです。

 

 ともかく、何時届くのかをまったく知らなかったのでかなり不意打ち気味の嬉しさでした。

 で、何についての評価シートなのかと言いますと、わたくしが本ブログで公開しています『龍と奏でる英雄譚』について、でした。

 

 結構、細かく評価をくださったので、個人としては嬉しく思います。

 電撃の評価シートもいただいたことがありますが、あの時とある意味で同じ致命点を指摘されたので、恐怖と落胆で現在は顔が青ざめております。

 

評価シートの構成について

 まず、評価シートには『個別評価』という項目があります。

 それは、

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第9回GA文庫大賞(後期) 三次選考結果発表 について

公募結果

目次

  • 目次
  • 第9回GA大賞(後期)の三次選考について
  • 応募したお話について
  • 捕捉

 

第9回GA大賞(後期)の三次選考について

 みなさん、お久しぶりです。束木です。

 今回のお話は第9回GA大賞(後期)の三次選考について、です。

 本当はもっと早くに発表されていたようで、編集の方々もお忙しいでしょうに、本当に仕事がお早い。そういう面でも、この公募に参加できて良かったな、と思わされます。

 さて、44作品が12作品に絞られてしまうというわくわくゲームの果てに、わたくしは見事落選してしまいました。これは残念なことですね。

 

 と、今回の記事はもうこれで終わりです。

 ただ、これだけで終わらせてしまうのも勿体ない気がするので、特に意味のない文章をかさ増ししておこうかと思います。見栄えの問題ですし、大したことはいつも通り書きませんので、暇になると爆発してしまう方はお付き合いください。

 

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ネット小説『龍と奏でる英雄譚』43話

龍と奏でる英雄譚

前回(42話)・次回(44話)

 

目次

  • 目次
  • 前回までのあらすじ
  •  龍と奏でる英雄譚――43話
  • 前回・次回
  • 反省会
  • 前回・次回

 

前回までのあらすじ

 バロックアート(剣の英雄)とラウル(主人公)との戦いは続いていく。

 という感じですね。

 正直、バロックアートに尺を割きすぎている感があります。名前も長いですしね。しかし、どうしても他の英雄を出す必要がありましたし、それにヘイト役を任せた以上、ある程度はきちんと決着を付けないといけないのかな、と。

 

 ということで、今回で決着までいきます……バロックアートとは、ですが。

 

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自分の文体が欲しい……

様々なこと

はじめに

 唐突に、洗いざらいを打ち明けてしまうと、わたくしには自分の文体というモノがない。いや、もしかするとあるのかもしれないけれど、それはただの読みにくい文章に違いなく、読者に優しい親切設計であるとは言えないだろう。

 

 そう、丁度、このような風に。

 

 最近のわたくしは、あまり順調ではないご様子。

 というのも、なんだか文章が書けなくなっている。試しに書いてみても「なんだか違うなぁ」と、すぐに消してしまう。幸い、文章はPCで書いているので、消しゴムがすり減り、自己経済および環境が害される心配は少ない。

 が、むしろ、それがいけないのかもしれない。

 失うモノが少ないからこそ、無闇矢鱈に消しまくる。

 

 わたくしは文章を書きたい。だが、やっていることは永遠、文章を消すことだけ。

 

 あまりもの進展のなさに、目の前のモニタに拳を叩き込みたくなる。やってみたところで怪我をするだけだと思うのだが、さぞや晴れやかな気持ちに瞬間だけ包まれるだろうという確信もある。

 けれど、やらない。

 というか、やれない。

 

 痛いのは嫌いだし、PCはそこそこのお値段がするし、壊したら文章を書く場所が減ってしまう。

 最も問題なのは三つ目だ。

 

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ネット小説『龍と奏でる英雄譚』42話

龍と奏でる英雄譚

前回(41話)・次回(43話)

 

目次

  • 目次
  • 前回までのあらすじ
  • 龍と奏でる英雄譚――42話
  • 前回・次回
  • 反省会
  • 前回・次回

 

前回までのあらすじ

 剣の英雄バロックアート・クローバー(このネーミングセンスってどう思われますか? わたくしとしましては、なし、ですね。面白い名前にしようとしたのですが、ちょっと長過ぎ。けれど、それでも気に入ってます)と相まみえるラウル。

 無の英雄と呼ばれるラウルには、特筆に値する権能は存在していない。彼にあるのはナイフと戦闘経験、地道に積み上げてきた訓練、そうして仲間であるふわふわの助力のみ。強力無比を体現したバロックアートに、果たしてラウルは勝利を収めることが出来るのだろうか!!

 

 という感じです。

 本編です。

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